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パッションフルーツの挿し木の成長を追う(2014.08.11)

パッションフルーツの挿し木の成長を追う(2014.08.01)の以降、10本の挿し穂の根元を少し掘ってみると、全ての挿し穂の発根が確認できました。そして、その中で現在までの成長のしかたが、3パターンに分かれることがわかりました。

パターン1は、最も成長が早いものです。
数センチの新芽が出ていた挿し穂のその後挿し木したのが7月19日ですので、20日余りですが、この二本の挿し穂は明らかに蔓を伸ばし、若い葉を増やしています。ここまでの経緯が理想的だったことが伺われます。
この二本は、挿した時点で5cm程度に新芽が伸びた部位を使用したものです。下の写真の部の若い葉が展開しつつある様子から、新芽の大きさは想像いただけると思います。大きく新芽が萌芽した挿し穂パッションフルーツの挿し木の成長を追う(2014.08.01)の時点では、5cm程度の新芽は停滞しており、部分的に黄色くなったりしていましたが、その後現在までに、すっかり活性化したようです。逆に、同じ節から顔を出してきた新芽は停滞しています。
このことから、大きな新芽が萌芽した部位を使用した挿し穂は成長が早いと言えそうです。

パターン2は、新芽が停滞している挿し穂新芽が停滞している状態です。この新芽は挿し木した時点からあったものです。長時間停滞しているためか、先が黄色くなっています。

パターン3は、新芽が活発化してきた挿し穂新芽が活性化している挿し穂です。この挿し穂は、新芽のない部位を使用したものです。ですから、挿し木して根付いてから新芽が萌芽したものだと言えます。

以上から、挿し木の初期成長の早さは挿し穂を取る部位に左右され、
大きな新芽の部位>新芽なしの部位>小さな新芽の部位
の順になるのではないかと推察されます。

サンプル数に限りあるため、誤解、誤認識等否めませんので、皆様のご意見お寄せいただけますと幸いです。


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