今日はスーパーの仕事が休みで、ブログ三昧の日です。
他にも『ザックジャパンの軌跡』というサッカー日本代表を追いかけるブログも運営しているんですよ。そう言えば、今日はサッカー日本代表のブラジルワールドカップメンバーの発表が14:00頃からありますね。ワールドカップとなれば、普段サッカーに興味があまりない方も興味を持たれることが多いのではないでしょうか。もしよろしかったら、『ザックジャパンの軌跡』とGoogleやYahoo!で検索してみてください。
おっと、タイトルと無関係な話をしてしまうのは、私の悪いところかもしれませんね。
さて、本題に入りましょう。4月26日に植え込み、誘引したグリーンカーテンもその後16日を経過していますので、だいぶ根付いている筈です。
まず、ここのところの私の住む地域の気候ですが、晴れ間が見える日が多いですが、最低気温11~12℃の日が多いですね。最高気温はだいたい23~24℃くらいです。
これくらいの気温ですと、蔓の伸びはおとなしいようですし、まだまだ、花芽が付くような気温ではありません。
まず、グリーンカーテン全体を見てみると、
4月26日とまったく変化ないように見えます。まだ熱帯性植物本来の成長ぶりではないことは明らかです。
しかし、部分的に見れば、旺盛な成長を支える下準備をしているに違いありません。そこで、以前の部分写真と今日の同じ個所の写真を比べてみます。これは4月30日のものですが、植え込み時と全く変わっていない状態でした。
そしてこの写真が今日のものです。 4月30日から12日後の今日ですが、達しようとしていたネットの横目を超えた程度ですから、1~2cm程度の伸びのようです。昨年の経験から、伸び盛りには、1日でネットの一目以上伸びますので、まだまだ成長が遅いようです。
何か、少し不安になるような成長ぶりなので、グリーンカーテン全体を良く観察してみました。特に伸びが見られた蔓を見ると、最初は横棒に達するかどうかの位置でしたので、10cm程度伸びたようで、安心しました。そして周囲には矢印で指したように新芽が多数出てきています。グリーンカーテン全体としては、数える気になれない程の新芽が出ていますので、「このまま頑張れ」と声をかけておきました。
それでは、今後どうなるでしょうか?やはり、気候との相談になりますね。波はあるにせよ、最低気温が14~15℃に上がる日が出てくるようです。これで、蔓の伸びも少し速度を増すでしょう。相当うまくいくと、花芽が出て、蕾になってくれるかもしれません。けれど、土日の最低気温12℃で確実に花芽はだめになります。花芽は15℃を少しでも切ると黄色くなって落ちてしまうのです。順調に暖かくなっても、蕾を見られるのは今月下旬でしょう。昨年は、6月初旬に初開花したましたが、それと比べてやや遅いかもしれません。
と、まあ、成長が緩やかな時は「伸びない」と心配し、伸び出せば「花芽が出ない」と心配し、花芽が出れば「低温でだめになる」と心配するのです。そういうことが楽しいのだからある意味しかたないと申しますか、病気ですよね。