寒さに耐えるグリーンカーテン

私の住む街では、今朝の最低気温が1℃だったようです。7時頃には、近所の道路に沿った畑の表面が凍っていました。・・・初霜です。

いよいよ寒いシーズンが到来したようですが、我が家では、パッションフルーツのグリーンカーテンを撤収していません。
2年間楽しませてくれた株ですので、当然愛着があり、痛めつけるようなことをするのは気が引けます。しかし、この株の蔓を挿し木して確保した苗が家の中で冬越し中です。ですから、クローンが残ると考えれば、枯れてしまうかもしれないというギャンブルに出ることもできます。
私の住む街は、真冬になれば-5℃にも冷え込む日がありますが、霜を避けることができる南向きの軒下の場合にはどうなるか?といことを知りたいのです。20141115グリーンカーテン一回霜が降りるような気温になった程度ではなんでもないのか、数日経たないと影響が出ないのか、現時点では、(近くで見ると黄色みのある葉色になっていますが、)遠目には元気そうに見えます。

実のほうは、20141115グリーンカーテンの実数え忘れもあるかもしれませんが、36個は確認しました。こちらもどうなるか興味が持たれるところです。

この軒下に置いたままで冬越しできることがわかれば、次回以降の冬越しが大幅に楽になるのですが、どこかの時点で、落葉が始まり、葉が全て落ち、その時点で実が熟すことは不可能となると予測しています。まさにダメモトですね。

今後、何等かの変化がある毎に、追記していきたいと思います。

【使用株】パッシフロラ・エドゥリスの亜種の紫100
【耐寒性】一般に5℃(水やりを控えた状態で0℃)と言われている
【株年齢】2年目


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