パッションフルーツ棚に屋根を設置

既に書かせていただいているように、今年はパッションフルーツ棚を新設しました。架台へのネットの設置設置場所は、我が家のメインの物干し場の近くなのです。

それを我が家の大蔵省は、どうも快く思っていない様子なんです。左に追いやられた物干しもありますので、その気持ちもわかります。そんなことに私は無視を決め込んでおりましたが、大蔵省は棚の広大な上面面積に目をつけたようです。なんと、『棚に屋根を付けろ、しかも安く!!』というご命令です。

確かに棚に屋根があれば、あやしげな天気の日にも安心して洗濯物を干せます。夏にはパッションフルーツが繁茂するので、日差しはあまり差し込みませんが、夏の気温であれば、洗濯物は乾くでしょう。下に置いた自転車も濡れなくて済みます。
強引な注文に、私は困っていましたが、透明度の高いシートで屋根を作れば、パッションフルーツにはむしろ良いと積極的な考えに変わっていきました。パッションフルーツは病気につよい植物ではありますが、葉の元気がなくなるウィルス性の病気は、直接雨に打たれることが原因となっている場合が多いようなのです。だいいち授粉時の雨対策をとることができますし、遅霜対策も万全ですので、一足先に外に定植すれば、暖かい日には蔓の成長も望めるかもしれません。

ということで、大蔵省の要求を満たしつつ、私の望みをもっと高度に満たしてしまおうと企てた次第です。

屋根を付けた棚の全体の姿はこれです。屋根付き棚1田畑をよく眺めると、アーチ支柱に透明ビニールシートをかけて作物の雨除けなどを施しているところを見かけることがありますが、同じ用途の透明ビニールシートを屋根に使用しています。ビニールシートは、パッカーというものを使い支柱とともに挟み込んで固定しています。屋根の骨は、(ネット部と同様の)2m×2.4mのグリーンカーテンセットの支柱のみを2基分繋ぎ合わせたものです。このグリーンカーテンのセットが近所のホームセンターで破格で売られているので安くあがったということはあるのですが、ざっくり言って5.000円くらいでできたと思います。

構造的には、屋根付き棚2口を開けたワニの口にツッカエ棒を入れて口を閉じられなくしたような構造と言えば良いでしょうか。左に行くほどネットと屋根の空間が少なくなりますが、まぁそこは構造をシンプルにするための妥協です。

そろそろ、棚を意識して、蔓を延ばそうと思っていますので、家の中の伸びた蔓20150402家の中では、蔓がこんな有様です。天井にとどきつつあり、もう収拾付きません。

どうやら、(棚の下ならば、)霜よけも万全ということで、そろそろ株を外に出さねばならないようです。


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