「澄みわたる梅酒」+パッションフルーツ

スーパーで澄みわたる梅酒をみつけて買ってきました。

私の身体には、アルコールの分解機能が備わっていないのか、全くお酒はだめなのですが、パッションフルーツはお酒に合うということを聞いたことがあるのです。

澄みわたる梅酒は、梅酒にしては珍しく透明な液体で、ブルー系のボトルも爽やか系のデザインです。私のようにお酒がだめな人間にも飲みやすさをアピールしているように見えました。

澄みわたる梅酒INパッションフルーツアルコール度数10°ですので、50ccも飲めば、私にとっては1日活動停止させる強さかも?と思えます。

しかし、そこはチャレンジです。

まずは澄みわたる梅酒と氷のみでちょっと飲んで(というより舐めて)みましたが、見た目どおりの爽やかな味で、梅の香り・味ともしっかりします。その美味しさに「やばい」と思いました。アルコールの分解機能に劣る私にとって、アルコール飲料が旨いと思えてしまうことは、危険です。

アルコール飲料とパッションフルーツの相性を自らの身をもって見極めたい。その思いから、お酒に弱いことに屈することなく、パッションフルーツを加えたテイスティングを敢行しました。澄みわたる梅酒ロックINパッションフルーツ澄みわたる梅酒の広告CMを見ると、ロックで飲むのが代表的な飲み方のようですので、ストレートに氷を入れてロックにしていますが、そこに、フリーザーで保存していたパッションフルーツ1個の中身を投入。
そして、飲んでみる。
すると、パッションフルーツの味が前面に出てくることはないのですが、パッションフルーツを入れていないときよりも、かなりフルーティーな味わいになり、更に飲みやすくなります。「これ飲みやすいわ♪うんうん」と一人頷いていると、

飲み干した頃に妻がリビングにやって来る。
「何やってるの~?顔真っ赤よぉ~!」と、不意に言われ、「飲みやすいお酒ほど私には危険」と再確認する試飲となりました。


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