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パッションフルーツのグリーンカーテンの準備

鉢上げの様子我が家のパッションフルーツは、上の写真のように、今年の成果を大きく左右する冬越し中です。真冬だというのに、ブラインドに絡まりそうな勢いで伸びています。『もっと太れよ!』と思いつつ、今年の春~秋が楽しみでしかたありません。

かく言うように、パッションフルーツの冬越しは順調そのものなのですが、もう一つ、準備があります。それは、2014年仕様と申しますか、新なグーリーンカーテンの大きさをどうするかであったり、それを実現するための支柱などの部材をどうするかです。昨年は、何も考えずに、近所のホームセンターにあったグリーンカーテンセットを購入しましたが、台風が来たときに家から身を乗り出して支柱を支えるような始末でした。風対策は十分に考えなければなりません。更に、我が家のリビングのガラス面を覆い尽くす面積をもっていませんでしたが、今年は南側のサッシを全て覆う面積にしたい目論見があります。

グリーンカーテン支柱仮組上の写真は、2本の支柱に横棒を一本仮組みしてみたものです。我が家のリビング外は、下がコンクリートの軒下となります。グリーンカーテンを固定するには、突っ張り式しか考えにくい構造なんです。その点では、マンションのベランダなどの設置条件と同じです。まず、支柱ですが、伸縮タイプで、高さ210cm~300cmで設置可能なものを選びました。この商品は、本来マンションなどのベランダ用の物干し台として販売されているものですが、グリーンカーテンに使われている方も多いようです。仮設置してみた印象は、バネが組み込まれているために、非常に突っ張り力が安定していることです。横方向に力を加えると、全体的には竹以上にしなりますが、バネで突っ張りをキープし、決して上下の位置がずれることはありません。しなりと安定した突っ張りで、いかにも風をいなしてくれそうです。ガッチリとした物よりも耐風に優れる予感。この商品はアイリスオーヤマのSVI-300Nというものです。

耐風については、SVI-300Nは優れているのではないかと思うのですが、本来グリーンカーテンの用途を想定していないことから、必ずしもすぐに購入を決めた訳ではありませんでした。下の写真はSVI-300Nのパイプ径などを書き込んだものです。SVI-300Nパイプ径SVI-300Nは、本来、物干し台ですので物干し竿受けも竿3本分付属します。そこでまず考えるのは、物干し竿受けに横棒を持たせる方法ですが、そこで問題が・・・。上の写真から、グリーンカーテンでサッシ全面を覆うには、最上部のΦ25.4のところに横棒を設置する必要があることをおわかりいただけると思います。けれど、Φ25.4部には竿受けは固定できない設定になっているのです。竿受け可能部は、中段のΦ29.6部です。物干し台として考えれば、竿受けの最高設置高さが約200cmくらいですので、一般的な人の身長を考えれば十分な高さだと思いますが、グリーンカーテン用だとすると、明らかに高さが足りません。一番上の横棒は、サッシ枠上部の高さよりもやや上にしたいのです。そうすると、Φ25.4部に横棒を取り付けることになります。いろいろ調べると、あさがおなどのグリーンカーテンの支柱としてSVI-300Nを使われている方で、Φ25.4部にテープを巻いて太さを調整し、竿受けを取り付けておられる方もいらっしゃるようです。が、繁茂し、実が鈴なりになったパッションフルーツの重量を想定するとどうだろうか?と思っていました。

うーん。良いものなんだけど、Φ25.4部の横棒の確実な設置を実現する方法はないものだろうか・・・。かなりの期間考えました。

そしてこれにたどり着きました。

それには、これを使います。小型直交クランプ新築家屋の建築現場などで、家の周りに足場を組んで作業することを見かけますよね。そのときの足場を組む際に、単管パイプと単管パイプを接続する直交クランプというものがあるのですが、それの小型のものです。ホームセンターを散策中にこれを見つけた際には『これだー♪』と思いました。写真のものは、径の大きい方がΦ28.6~Φ31.8、小さい方が、Φ22.2~Φ25.4に対応しています。ですから、これでSVI-300NのΦ25.4,Φ29.6というパイプ径に対応可能です。(足場職人.comというサイトで通販しているようです。)横棒を受ける側は、横棒が入りさえすれば問題ありません。横棒の両端に、大きなインシュロックを括り付けて、脱落防止をしますので、むしろ横棒は遊びがある方法で固定した方が(生じた歪みを吸収できるので、)強風に対して崩壊する可能性が低い構造と言えます。また、物干し竿受けを使用する場合と比較して、SVI-300Nのポールとネットの位置が近づくので、パッションフルーツのように重量がかさむ植物を這わせるならば、力学的に安定していると言えます。

地面上に寝かせてネット張りをした後、立てて設置する際には、(横棒の固定に遊びがあることにより、)二本のSVI-300Nをたぐりよせて一人で運ぶことが可能で、大型のグリーンカーテンの割には、楽な作業になりそうなメリットがあります。

多くの方のご参考になれば、幸せです。

【参考】ネット張り済の完成状態は、グリーンカーテンのネットを張りましたをご確認ください。


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