昨年の晩秋頃、スーパーでみつけた特別に大きかったアボガド。値段も手ごろだったので購入してワサビ醤油で食べましたが、その種の立派さに驚き、アボガドの栽培にチャレンジしてみたのです。
ネットを見ると、数カ月たっても発芽しないこともあるようなのですが、2か月以上もたつともうだめなのかと思いますよね。
ところが、これが発芽したんです。
少しづつ種に割れ目が入ってきたのでもしやと思っていましたが、1月22日には、こんなかわいい芽が出てきましたよ。
そして、これが少したったときの写真です。
最初の写真の8日後ですので、結構な勢いで伸びますね。我が家の出窓が暖かいからですかね。
そしてこれが今日(2月4日)の写真です。外は雪ですが、伸び伸び育っています。
背の高さ25cmくらいになったでしょうか。天気の良い日には、すぐに陽の方向に曲がってしまいます。熱帯植物だけに、強く太陽を求めるのでしょう。時々鉢をクルクル回して、まっすぐになるようにしているのですが、もしかしたらアボガドにとっては迷惑なのかもしれません。
その約1が月半後の写真です。
葉も大きくなり、数も多くなりました。丈50cm程あるかもしれません。そのうち出窓に置ききれなくなり、リビングの床に引っ越すことになりそうです。なにしろ、原産地では20mにもなる常緑高木なのですから、どうなることやら心配になってきました。