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パッションフルーツの挿し木に再挑戦

4月末のグーリーンカーテンへの植え込み・誘引と同時に、パッションフルーツの挿し木に挑戦したのですが、その時は失敗でした。

『偉そうな論調で書いたのに失敗ですかトホホ』と落ち込んだものです。

しかし、前回の失敗は、今回に生かすしかありません。そのときのことを思い出すに、二つの失敗原因が考えられます。

一つは、4月末の温湿度は、パッションフルーツの挿し木にはあまり適切でなかったということがあります。4月末という季節柄、暖房するほど寒くもなく、服で調整すれば、人間にとっては過ごしやすい気温の頃ですが、パッションフルーツの挿し穂にとっては温湿度管理が必要だったのかもしれません。

もう一つは、リビングの出窓に挿し穂を置いておいたのですが、その方が良いと勘違いし、直射日光に当ててしまったということがあります。
明るい日陰で管理するのが正しいということを後で知りましたので、こちらは致命的だったかもしれませんね。

我が家のグリーンカーテンの株は、今2年目ですので、(インターネット上で見かけたことの請売りですが、)3年目となる来年には結実率の低下が予想されます。それを防ぐには、新規苗に更新するしかありません。更に、(もう夏かもと考えると微妙ですが、)春のうちに挿し木苗を作っておくと、今年の秋までにかなり育ちそうですので、来年の春にはかなり大きな苗になり、来年の収穫も期待できそうです。

ただ、挿し木をするということは、私には葛藤があり、二の足を踏んでいた部分もあるのです。
挿し穂を作るには、多くの蕾や花芽の付いている優秀な蔓を選ぶことがベターなのですが、それだけに、今年多くの収穫が見込める蔓をバッサリ切ることになるのです。

というようにかなり悩んだのですが、結果的に来年を取りました。切られた蔓もすぐに新芽を出すでしょうから、時間的に間に合えばバッサリやられたことを取り戻してくれるかもしれません。

ということで、挿し木に再挑戦(水揚げ)挿し穂を作って水揚げを30分。

我が家のグリーンカーテンでは、二本の株の蔓をネットに這わせていますので、どちらの株から取った挿し補かがわかるように、片方の株から取った挿し穂には、ビニールタイを付けてあります。挿し穂の時から、一貫してこのように管理することにより、開花するようになった時に、花粉交換が可能になります。つまり、遺伝子の異なった花粉で受粉させることにより、より大きな果実に育つ可能性を引き出せるのです。

そして、挿し穂を挿しました。挿し木に再挑戦透明カップ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、中身はみずごけなのです。みずごけは、保湿性が抜群で、しかも根が呼吸する空間を作ってくれます。コスト的には高いかもしれませんが、このような少量の挿し木であれば、ベストな素材と信じています。
優秀蔓を厳選し、『エイヤッ』と切って作った挿し穂ですので、なんとなくしっかりした印象です。

二本の株から、それぞれ二本づつ挿し木しましたが、最低でも各株1本づつは成功したいものです。冬越しの置き場の問題もありますので、妻などは「二本にしといて」と言いますが、私は、「全部成功で既成事実を作れば、我が家のパッションフルーツは拡大」と企んでいます。
順調であれば、10日から2週間程で発根するらしいですが、葛藤の末決断した挿し木ですので、是が否でもうまく育って欲しいものです。

【2014.07.09追記】挿し木から一週間くらいたつと、すべて落葉してしまいました。そのままにしておきましたが、数日後茎が枯れてしまい、またもや完全に失敗です。どうにか挿し木を成功しないと、来年の予定が狂いますし、だいいち、冬の間の室内での楽しみがなくなってしまいます。
挿し穂をとった蔓が適切でなかったのかもしれません。次は、濃い緑色をした大きな葉が付いている部分を使ってみようと思います。あと発根促進剤の使用も考えています。

パッションフルーツの挿し木に再々チャレンジに続く


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