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「2015-2016シーズン記」カテゴリーアーカイブ

棚のビニールハウス化を実行

徐々に秋も深まりつつあるようです。

朝には、10℃台前半の最低気温になることも多くなり、最高気温も20℃台前半のこの頃です。

今年の私は、パッションフルーツの水耕栽培に注目していましたので、一日の最初にその株を眺めることが多いのです。20151018水耕栽培正確に言うとこのグリーンカーテンは水耕栽培の株一株と、土耕の鉢の株一株のハイブリッドなのですが、ここを這っている蔓の殆どは水耕栽培の株のものです。それだけ水耕栽培の優位性が確認できたということです。

葉が青々と繁る様は、むしろ今の季節には不似合いなほどです。20151018鈴なりの水耕栽培秋の開花期が始まってからは、5個以上開花する日が多く、10個近い日もありました。開花数は100は裕に超えているでしょう。200を超えているかもしれません。このグリーンカーテンは、水耕栽培の実験を目的としており、寒さ対策を嵩じて秋結実の果実を収穫するつもりもありませんので、それほど熱心に授粉していませんが、果実は鈴なりです。

20151018水耕栽培秋の開花期末期の花ところが今日は、開花がたったの一つだったのです。
どうやら、秋の開花期も終わりが近いようです。
そうなると、このグリーンカーテンの株の役割も終わります。果実のぶら下がる様子をもう少し楽しんだあとで、撤収することになります。

このような時期になると、ある株は撤収し、ある株に関しては冬越しの準備をしなければなりません。
残る2015年を経て、2016年春への準備が始まる時期です。私の定義での2015-2016シーズンがはじまったことになるのです。

来年に向けて冬越しさせる株は、20151018棚この棚の下にまとめて置いてあります。

挿し木苗を含めると、いつの間にか34株にもなってしまいまして、とてもではありませんが、家の中にすべてを入れて冬越しさせることは不可能です。
なおかつ、今、棚にぶら下がっている大実系の果実の収穫を試みてみたい気持ちもあります。
ならばと、この棚をビニールハウスに改造し、ここを冬越しの場とするとともに、果実の収穫も試みようと前々から考えていたのです。20151018棚のビニールハウス化これが、周りをぐるりとビニールハウス用のビニールで覆った棚の姿です。

ビニールハウスに関して私は素人ですが、盲点なのは、内部の温度が高くなりすぎるのを防ぐ配慮ではないかと思います。そのためには適切な通風を確保する必要があると思うのですが、この画像の範囲にはそのような配慮はいっさいありません。

棚ビニールハウス家側はオープン
家側のビニールの覆いはない

じつは、反対側(家側)にはビニールの覆いはなく、オープンなのです。言わば、サンルームが家から少し離れた位置にあるといったような状態です。晴天の日の昼間以外は、保温性はあまり期待できませんので、-5℃程度になる真冬の寒さには、パッションフルーツに耐えてもらうしかないのですが、上と三方向の側面がビニールで覆われ、北には家が隣接して建っていますので、風を防ぐ効果はかなりありますし、パッションフルーツを枯らす原因となることが多い霜の対策も完全です。ビニールハウス内部1しかし新たな試みに失敗はつきものです。
さてこれらの果実は熟すでしょうか?

そして、ビニールハウス内部2これらの苗は無事冬越しできるでようか?

はじめての外での冬季の収穫・冬越しへのチャレンジです。

ショックを受けるような結果も有り得る訳ですが、それもまた経験であり、皆様にとっての良き情報になるかもしれませんね。