いよいよ寒さも本格化してきたようですが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
私の場合、いろいろな種類の仕事をしている中で、外にいる機会の多い仕事もあるのですが、最近の暖かいインナーや、カイロ類に助けられることが増えてきました。
『来年の話をすると鬼が笑う』という諺がありますが、今年もあと二週間と押し詰まればもう笑う鬼もいないでしょう。
さて、2014年の我が家の主力は、リビングの前のグリーンカーテン(2年生の紫100の大株2本)と、
この行燈仕立て(ルビースター)だったのですが、挿し木したり、新に苗を購入したりしまして、
今は、15本が冬越し中です。その内訳は、
・黄果皮ジャンボ1本 ・赤紫果皮ジャンボ1本 ・黄エドゥリス大株1本
・黄エドゥリス挿し木5本 ・ルビースター大株1本
・ルビースター挿し木4本 ・紫100挿し木2本
でして、株数の大幅増で2015年の春を迎える予定です。
それを踏まえて、我が家の庭をどうレイアウトしていこうかと考えてみました。棚とグリーンカーテン2が新設となります。
パッションフルーツの棚を作ることは、私にとってあこがれで、随分前に計画をしていました。パッションフルーツ棚計画として既に公開させていただいています。この架台の上に2×2.4mのグリーンカーテン用キットを2枚乗せることにより、4×2.4mのネットを上部に持たせます。そこに黄果皮ジャンボ、赤紫果皮ジャンボ、エドゥリス黄実という、大きな実(ジャンボ系は100mm、黄エドゥリスは90mm?)がなる種の蔓を這わせ、大きな実がたわわにぶら下がる様を是非拝みたいものだと考えています。
グリーンカテン2は、自作水耕栽培装置『せせらぎ1号』を使いまして、パッションフルーツの水耕栽培実験をするためのものです。
グリーンカーテン1に株を混在させると、成長の様子が観察しにくいですし、かねてから、グリーンカーテン2の位置(出窓の南側)にもグリーンカーテンがあると良いなとも考えていたのです。
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このグリーンカーテンキットなどは、片側2か所に折り曲げられるジョイントがありますので、上部を棚状にして壁に立てかけつつ間口をとることができますので最適かな?なんて思っています。間口を取りたい理由は、そこにはエアコンの室外ユニットが(図の右向きで)設置されているからです。
立てかけ式ですので、固定はしっかりしないといけませんが。
以上で使用する株数を数えても7本ですので、他は大小の行燈仕立てですね。培養土は250ℓ購入済ですが足りるかな?
というように、冬が本格化してきた今は、あれこれ考えることを楽しむ時期のようです。