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パッションフルーツの2014年の初開花

今日の朝は、5日に梅雨入りして以来、久々に太陽が顔を出しました。梅雨の晴れ間澄んだ青空の向こうには、分厚い雲がモコモコ浮かんでいます。こんな風景と、たっぶりの水分を含んだ大地を照らす太陽。まさに亜熱帯のように感じられます。

さて、パッションフルーツの話ですが、パッションフーツ蕾開花前日昨日、蕾を見ると、付け根付近の部分がぐいっと伸び、明日には咲きそうな状態でした。私は、この特徴を『パッションフルーツが明日咲くサイン』として採用しているのです。

通常開花は10時頃ですので、8時に蕾を確認しますと、開花当日の蕾先が白くなっています。しかもお隣どうしの二つが同時に。花びらの白い色が透けていて開花寸前です。もう100%今日開花します。

そして、9時半頃、数分と違わずに二つ花の開花が始まったようです。あたかも何かのスイッチが入ったようなタイミングです。パッションフルーツの開花が始まる思っていたよりも、早い時間に開花が始まりましたので、油断から気付くのが遅れてしまったのですが、右の花などは、カメラを向けてオートフォーカスが合うのを待っている間にもどんどん開いていました。

そして、右側の花は開花終了。パッションフルーツ1個開花終了左の花は葉っぱが邪魔なのか、やや開花が遅れています。

ここからは動画でどうぞ。

音声をよく聞くと、弾けるように開いた時に『パチッ』という音がしているのがわかりますよ。アリが登場しているのがなにか微笑ましいですね。

開花の1時間後、花の状態を確認します。開花1時間後のパッションフルーツの花確認する理由は、実を結ぶ花かを判断するためです。まれに、人工授粉しても実を結ばない花があるのです。開花後1時間経過しても、三本のメシベがくっついたまま立っている花は、生殖能力が無いのです。この二つの花は問題がないようです。開花すると、ユリのような香りが周囲に漂いますが、その香りがしているうちに授粉しなければなりません。一般に、花粉が乾燥し、受粉しやすい状態になる開花後1時間~2時間のタイミングが適切だと言われています。

ということで、花の状態の確認と同時に、人工授粉しました。人工授粉したパッションフルーツのメシベ口幅ったく聞こえる言い回しをお許しいただけば、この写真を見れば人工授粉が成功していることは明らかです。

空には、モコモコの雲が浮かんでいます。亜熱帯のようなシャワーで花粉が洗われてしまってもなんら不思議ではありません。晴れていても油断せず半ブレラそこで、花の上には秘密兵器半ブレラを下げておきます。

大丈夫だとは思うのですが、明朝、結実を確認してみます。

【2014.06.10追記】早速今朝結実を確認しましたが、受粉失敗二つとも受粉失敗だったようです。自信たっぷりだったので、面目なく思います。20140610の花言い訳がましくなりますが、今日咲いた花の開花後一時間の様子を見ると、メシベがグッとオシベの方に寝ていますね。その点で、昨日の花とは大きく違います。いかにもメシベの花粉の受け入れ態勢ができているように見えます。

ということで、再び人工授粉しました。20140610花粉たっぷりメシベの先端が黄色く染まる程、たっぷりと花粉を付けました。これなら、雨で花粉が流されるか、花に問題が無い限り結実する筈です。

【2014.06.11追記】昨日人工授粉した花が結実しているかを確認してみました。授粉成功した子房子房の色は薄緑色で、やや大きくなっています。これは明らかに受粉成功です。やはり、結実する花としない花があるようですね。


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