梅雨の晴れ間のパッションフルーツな光景

私の住む地域では、今日から少しの間、梅雨の晴れ間が見える日が続きそうです。

梅雨はジメジメなイメージばかりが先行しますが、私にとっては、自然が生命に満ちた大好きな時期です。特に、梅雨の晴れ間は一年の中でも最も美しいひと時を演出してくれます。

先程、パッションフルーツの開花を見届けるために外におりましたが、その際に、微笑ましい光景に出合うことができました。梅雨の晴れ間のパッションフルーツな光景パッションフルーツのみずみずしい若葉に、『かまきり』の赤ちゃんが。とてもかわいいですね。梅雨の晴れ間を象徴するようなコラボは、まさに『梅雨の晴れ間のパションフルーツな光景』と言えそうです。
『かまきり』の赤ちゃんは、一人前に触角もあり、孵化後一日経過すると、自分で狩りをするそうです。暫くの間の獲物は小さなアリなのでしょうか。大きくなると、動く昆虫は何でも食べるようですので、パションフルーツにすれば、良きパートナーですね。今後、ゾウムシなどの被害の心配は無いかもしれません。

「大きくなれよ」と祈りつつ、静かにカメラのシャッターを切りました。


「梅雨の晴れ間のパッションフルーツな光景」への1件のフィードバック

  1. ウチも今年は念願の「カマキリ」が
    冬の間プランター掃除していたらブロック塀にカマキリの卵発見。
    それが孵化したものと思われます。徐々に減ってきていますが、わさわさなプランターばかりなので、何かしら食べているのだとおもいます。

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